316 一舟の戯言
いっしゅう の ざれごと
Ride My Boat With Me
307 柱よ忘れないで
はしら よ わすれないで
Farewell to Home
304 誰もが驚いた事件
だれも が おどろいた じけん
An Unthinkable Incident
305 心は積もる雪
こころ は つもる ゆき
Snowfall
*年齢は推定です
312 雨の後悔
あめ の こうかい
Disappointment
306 嫉妬の灰
しっと の はい
Having to Change Clothes Again
308 邸を去る君残る君
やしき を さる きみ のこる きみ
A Servant's Fate
313 恋しい春雨
こいしい はるさめ
As Time Goes By
314 山吹のような君
やまぶき の ような きみ
Yellow blossom
311 霧が隔てた梅の花
きり が へだてた うめ の はな
Fading Fragrance
------- 源氏物語六百仙 31 真木柱 -------
Genjimonogatari Roppyaku-sen 31 Makibashira
Makibashira as a Girl
309 未練の春
みれん の はる
Spurned
310 帝の御前
みかど の ごぜん
Before the Emperor
315 偽みかんの贈物
にせ みかん の おくりもの
Duck's Eggs of Fake
光源氏 37歳〜38歳 太政大臣